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北広協ニュース

2019.12.23北広協ニュース199号
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株式会社日刊スポーツプロモーション
大橋 健さん


皆様、はじめまして。株式会社日刊スポーツプロモーションの大橋健と申します。
前職では6年ほどWebサイト制作会社にてフロントエンドエンジニアとして、新規Webサイト構築や
Webサイト改修、企業サイトの運用更新などを担当していました。
広告業界への転職のきっかけは、パソコンと向き合い仕事をしているうちにWebだけにとどまらず、
もっと広告の世界を知りたい、学びたいと思い、営業職へ転職しました。
内勤職から営業職への転向で、ビジネスマナーや職場の教養など、分からない事ばかりからのスタートでした。
今までは行程スケジュールを用意してもらい、全て揃った状態から仕事をしておりましたが、
現在は、自分で提案をし、スケジュールを作り、制作部へ依頼するという、真逆の状態です。
広告はクライアントや担当者、デザイナーなど複数の人たちが協力し、作っていくものだと
改めて実感しています。また、複数の人たちの架け橋の存在ですので、円滑に業務を進めるためには
どうしたらよいか、反省を繰り返す毎日です。数多くあるメディアの中から、お客様の要望をヒアリングした上で、
最も効果の高い広告を提案する難しさを日々痛感しています。しかし、自分が提案した企画に納得していただき、
受注した時は嬉しいですし、自信ややりがいに繋がっています。そこで終わりでは無く、次回以降も常に新しい情報や
提案を実行したいと考え、日々悩みながら、少しずつですが成長していければと考えています。
今後は、前職でのWebの知識を生かし、ユーザーの目線に立ったWebサイトの提案やデジタル広告、
SNS広告へも力を入れていきたいと思っています。特に、Webサイトの提案については、前職で培ったことを
存分に発揮出来る分野だと思いますので、私自身にしか出来ない提案が出来るよう展開していきたいと思っております。
また、常にアンテナを張り、多くの情報から役立つアイデアや発想力を鍛え、
顧客の要望にマッチした期待以上の提案ができるような営業マンを目指していきたいと思います。
まだまだ、未熟ではありますが、様々な物事に興味や関心を持ち、お客様との信頼関係をしっかり築き上げ、
頼りにしてもらえるよう、今後も精進して参ります。

株式会社日刊スポーツプロモーション
大橋 健

『明日へのベクトル』
想像力と創造力が問われていく。


「20万円あげるから、1ヵ月の私生活データを全部提供してほしい」とある企業が言ってきたら、
あなたはOKするだろうか?実際に、1ヵ月のプライベート情報をすべて収集する「社会実験」が、
スタートアップのPlasma(東京)によって取り組まれた。
被験者の自宅の浴室以外の部屋に複数のカメラを設置し、動画を収集する。
家の中での個人の生活は24時間、1ヵ月間、丸裸になる。これまでも似たようなリサーチはあった。
「家庭内観察」と呼ばれる手法で、家族の了承を得て日常行動(食事、くつろぎなど)をビデオに収め、
交わされる会話や家族どうしの相互作用を記録する。家庭で消費などの意思決定がどうされるかを
調査するものだ。Plasmaの社会実験では、そのカメラがリビングルームやキッチンだけでなく、
寝室や脱衣場、トイレにまで設置される。より詳しい私生活データが収集されることになる。
いままで踏み込めなかった個人のリアルな実生活データが得られるだろう。
それを商品開発や販売戦略などに活用しようとする企業も現れるに違いない。
 この社会実験、20日間の募集で1,311人から応募があったという。
その中から4人の被験者宅にカメラが設置され、動画が収集された。Plasmaのホームページには
「ただ生きているだけで人は価値を生み出せるか?」という、この実験のキャッチフレーズも掲載されている。
生き様のデータを提供することで金銭的対価を得ることも、これからは十分にあり得る選択肢になるかもしれない。
 だけど、どこか割り切れない気持ちが残るのは何故だろう。人間の基本的な生活を支える
プライベート空間だけは、そっとしておきたい気もする。また、私生活の動画は行動として現れただけの
プライベート情報に過ぎない。行動に現れない潜在意識、そして心や脳の動きが、より重要とも感じる。
私たちの想像力と創造力がますます問われていくのではないだろうか。

マーケティングプランナー  臼井 栄三

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