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北広協ニュース

2020.10.16北広協ニュース205号

JAAA クリエイティブ研究会のご案内
2019 年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞
受賞者講演 配信のご案内



2019年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞受賞者による講演を下記の通り配信いたします。
例年、受賞者の講演を、東京ほか全国各地で開催しておりましたが、今般の状況を鑑み、
今年度は下記の「受賞者による講演動画の配信」ならびに「クリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞2名の対談ライブ配信」
という2種の形態で実施することといたしました。
新型コロナウイルス感染終息の見通しは未だ立ちませんが、今だからこそオンラインで全国どこからでも、
テーマの一つでもある「第一線で活躍されるクリエイターは、この状況下でどのようにクリエイティブに
向き合っているのか」を聞くことのできるチャンスです。今後の広告クリエイティブ活動を考える
ヒントにしていただきたく、ぜひ多数の皆さまのお申込みをお願い申しあげます。

2019 年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞 受賞者講演動画配信


本賞を受賞された10 名のクリエイターに、自身のクリエイティブワーク、
心がけている発想法のヒント、制作秘話、
コロナ禍でのクリエイティブ制作について等を語っていただきます。

形 式/  2019 年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞受賞者講演を録画配信(1 名あたり30 分×10 名) 

講演者/  〈クリエイター・オブ・ザ・イヤー〉
     川腰和徳氏(電通)・神田祐介氏(博報堂)
      〈クリエイター・オブ・ザ・イヤー〉
      木村洋氏(TBWA HAKUHODO)・細川美和子氏(電通)
      荒井信洋氏(TBWA HAKUHODO)・河西智彦氏(博報堂)
      嶋田三四郎氏(博報堂DY メディアパートナーズ)・玉川健司氏(ADK マーケティング・ソリューションズ)
      辻中輝氏(電通九州)・三田哲矢氏(Wunderman Thompson Tokyo)

参加料/  無料

定 員/  なし

〈お申し込み方法〉
JAAA ウェブサイトよりお申込みください。
https://www.jaaa.ne.jp/

〈申込締切〉
2020 年11 月26 日(木)

〈視聴期間〉
2020 年12 月1 日(火)~12 月15 日(火)(15 日間)

ご視聴までの流れ
JAAA ウェブサイトにて申込(申込確認メールが届きます)
→11/30(月)までに視聴URL をお送りします→視聴期間内にご視聴いただけます

2019年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞 受賞者

2019 年 ク リエイター・オブ・ザ ・イヤー 受賞 2 名 対談
ライブ 配信 (川腰 和徳 氏・ 神田祐介氏)


史上初の2名同時受賞となった2019年クリエイター・オブ・ザ・イヤー。
受賞された2名をお招きし、対談ライブを配信いたします。
当日は視聴いただく皆様からのご質問にもお答えする予定です。ここでしか聞けない、
トップクリエイターの対談に、ぜひお申し込みください。

形 式/  2019年クリエイター・オブ・ザ・イヤー2名対談をライブ配信

日 時/  2020 年 12 月 23 日(水)  14:00〜15 :30

講演者/  川腰 和徳氏(電通)・神田祐介氏(博報堂)

モデレーター/ 能登健裕氏(東急エージェンシー/JAAA クリエイティブ委員会 委員長)

参加料/  無料

定 員/  1, 500名定員に達し次第 、締め切ります

〈お申し込み方法〉
JAAA ウェブサイトよりお申込みください。
https://www.jaaa.ne.jp/

〈申込締切〉
2020 年12 月16 日(水)

〈ご視聴までの流れ〉
JAAA ウェブサイトにて申込(申込確認メールが届きます)
→12/ 21(月)までに視聴URL をお送りします→当日視聴URLにアクセスし、配信をご覧いただけます

20 19 年 クリエイ ター・オブ・ザ・イヤー 2名対談

そ の 他・ 諸注意


必ずご視聴になる方がお申込みください
 視聴URLを個人さま宛にご案内する関係で、複数人まとめての申込や代理申込はできません。
・申込者の方以外のご視聴や、1名の申込に対し複数名でのご視聴はご容赦ください。
・ライブ配信につき、配信の不具合や動作不良などが予想されます。予めご了承ください。
・動画を録画・録音・キャプチャすることや、SNSへの投稿は固くお断りいたします。

令和2年度実務者セミナー
『社会的マイノリティに配慮したコンテンツ制作』
〜アイヌ民族についてのケーススタディー〜


今年度も標記セミナーを、全北海道広告協会と共催で下記の通り開催致します。
今回は社会状況を鑑み初のウエビナー 開催と致します。ご検討の程宜しくお願い致します。
SDGs、ESG経営、ステークホルダー資本主義など、企業経営において利益だけではなく、
企業価値向上のために多様性を受容し活用することも必要な時代になっています。
そういった環境下、差別のない多様で豊かな文化を持つ活力ある社会を築いていくための象徴として
「民族共生象徴空間ウポポイ」が本年7月北海道に開設されるなど、ビジネスの世界においても、
アイヌ文化との接点が拡大しております。そこで、「アイヌ民族」を題材にコンテンツを制作するうえでの
留意点(歴史・文化の認識の誤り、知的財産権の侵害、民族の尊厳を傷つける行為など)を認識し、
多様な文化と共生する社会を形成していくために広告関連業界としてできること、
やるべきことを考える機会とします。

日 時/  令和 2 年 12 月8 日(火) 13:30 ~15:00
形 式/  WEBセミナー 
講 師/  北海道大学アイヌ・先住民研究センター准教授 北原モコットゥナ
参加料/  無料
定 員/  150名

<お申し込み方法>
事前申し込み登録が必要となりますので下記 URL から事前にお申込み ください。

https://cloud.gigacast.tv/Live/Site/xJuXPB

お申し込み順で150 名様までとなりますのでお早めに。

(一社)北海道広告業協会 事務局〔中央区大通西5丁目・電通北海道内 5F〕
TEL:011-214-5019
E-mail:hac@bird.ocn. ne.jp

PDFはこちら:PDFダウンロード

『明日へのベクトル』
その広告は、本当に「届く」ものになっているだろうか。
マーケティングプランナー 臼井 栄三



「『レンタルなんもしない人』のサービスを始めます。1人で入りにくい店、ゲームの人数合わせ、
花見の場所とりなど、ただ1人分の人間の存在が必要なシーンでご利用ください。
国分寺駅からの交通費と飲食代だけ(かかれば)もらいます。
ごく簡単なうけこたえ以外、なんもできかねます。」
――2018年6月、こんなツイートが現れ、それは人から人へ瞬く間に広がった。
『レンタルなんもしない人』には多種多様な依頼が寄せられ、数十万人のフォロワーがつき、
TVドラマ化までされて、彼はとても有名になった。
こんな生き方もあるのかと、『レンタルなんもしない人』は多くの人の心にちょっとした波を起こしたのは確かなようだ。
依頼内容は実にさまざまだ。たとえば、離婚届の提出に同行してほしい。マラソンのゴール地点で待っていてほしい。
引越しをするので新幹線のホームで見送ってほしい。迷子になりたいのだが一人では不安なので、一緒に歩いてほしい。
ブランコを漕ぐのを見ていてほしい。民事裁判の被告なのだが傍聴席に座っていてほしいetc. 
そんな依頼から感じるのは、生活者のニーズは無数にあるということだ。
そのニーズは、それぞれバックグラウンドを持っている。人間の多様さと複雑さを改めて実感する。
私たち広告人が相手にするのは、そんな一人一人の生活者である。
広告を企画するとき、大雑把なセグメンテーションからターゲットを決めていないだろうか。
その広告は、本当に生活者の一人一人の気持ちや行動を反映し、「届く」ものになっているだろうか。
十人十色とは、よく言われる。現代は環境やシーン、そのときの立場によって、一人の生活者がいろいろに変化する。
「十人百色」の時代と言っていいだろう。その百色に照準を合わせた広告が待たれている気がしてならない。

マーケティングプランナー  臼井 栄三

voiceロゴ

株式会社 バリオン
松本 崇さん



言うまでもなく、今年は世界にとっても歴史的な異例の年となり、
もちろん自分の環境を含めても、当たり前だった価値観も変化し、様々なことを感じるときとなりました。
命、健康があっての仕事であり、生活であり、幸せであるということもそうです。
広告分野もまた、経済があって成り立つものであり、

その影響は年末に差し掛かるこの時期にまた、顕著になってきているのも事実です。
私の好きな言葉の一つに「冬は必ず春となる」という言葉がありますが、人生何が起こるかわからない、
厳しい現実が理不尽に突きつけられることがあります。
しかし必ず、前に進み続ければ、明るい「春」は訪れると信じたいです。

働き方についても大きく変わりました。弊社はテレワーク対策はしなかったものの、3月から時短営業を実施してきました。
合わせて、短時間での仕事の効率化も必要となったため、新たな共有アプリの導入など、社内の情報共有を活発化させていきました。効率アップと同時に、コミュニケーションの向上によって、雰囲気も変わり、
厳しいときだからこそ大切なことだと感じました。
また、プライベートにおいては、平日での家族との時間が増えたのも、大きな変化です。
そのなかで、妻に負担をかけていた、家事や育児に費やす時間も増え、改めて、家族への感謝と愛情が深まる大切な時であると感じています。

ある識者が、レジリエンス(困難を乗り越える力)という言葉を提唱されました。
10月末に打ち上げが決まった、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんらが乗船する予定の宇宙船も
新型コロナウイルスなど困難な状況に打ち勝つという意味を込めて「レジリエンス」と名付けられたそうです。
まだまだこの困難との闘いは続いていくと思われますが、自身としてもまた、
この「レジリエンス」をひとつのテーマとして、少しでも前に進んでいければと思います。


株式会社バリオン
制作部部長クリエイティブディレクター
松本 崇(たかし)




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