株式会社北海道PR通信社 営業企画部部長 溝渕 信さん

皆様初めまして。北海道PR通信社の溝渕と申します。
北海道広告業協会の藤原事務局長が、某ラジオ番組のDJだったその昔、私は深夜放送好きの中学生で、なんとかハガキを採用してほしいと書き続ける、今ならかなりオタクな少年でした。
クラスには朝までアタヤンやオールナイトニッポンを聞いて、昨夜のネタを話題にする仲間がたくさんいた時代。たけしさん、所さん、タモリさん、鶴光師匠など今や大御所の番組は、危険なトークがいっぱいで超面白かったものです。
なぜか当時から耳が良く、モノマネが特技だった私は、素人参加のオーディション番組に出場したことがきっかけで、ラジオ局での仕事を今でも続けています。
当広告会社への在籍は数年ですので、新人みたいなものですが、もうひとつの特技はタイトルにもある「黒枠」となりました。
最近は広告会社も働き方改革で土日祝日に社員を出勤させられず、黒枠を受けられるところが少なくなったとお聞きします。
「新人は黒枠を書けないとダメだ。」なんて時代もあったようですが、このコロナ禍で葬儀スタイルも変わりました。
ごく身内での家族葬を終えてのご挨拶広告や、前焼香で香典を置いて帰ってくる非接触型の葬儀広告などに変化しています。
当社は昔から黒枠の掲載量が大変多く、新聞社さんと書き方について日々調整をしております。
過去、葬儀の各種業務を行う会社で仏具をはじめとする企画制作をしていたこともあり、黒枠へのハードルは高くなかったのですが、黒枠は手書きで作った原稿で翌日の掲載が多いのです。
このため休日は待機・出動・何もなしの繰り返しであり、数十年間ウソの漢字を書き続けていたことを突っ込まれたりと、ハラハラドキドキ好きにはたまらない働き方をしています。
このハラハラドキドキは、もうひとつの黒枠(競馬好きには解りますよね)の仕事「実況」にも関係します。
夏の中央競馬北海道シリーズには、某局の競馬実況をかれこれ25年位やっています。
このきっかけも面白くて、当時の重役が、私がモノマネでゲーム実況しているのを聞いて、「あいつは本物もできるんじゃねーのか。」と局アナでもないのに、ウソのように始まったのがスタートでして、もういい年なのに、ゴール前激戦で何頭もワーッと入線すると、ハラハラドキドキがMAXになってしまいます。
先日人気女子アナのミトちゃんがお話をしていたのですが、「自分がやる番組を愛するんです私・・・。」という言葉には頷けました。
「好きこそものの上手なれ・・・とか、餅屋は餅屋」という言葉は私も大好きです。
黒枠も実況も常に緊張感はありますが、プロセスを大切にして臨めばプレッシャーも吹き飛んで楽しくなるものです。
近年何かと制約が多いこの世の中ですが、「お客さんや仕事の中味を好きになったり興味をもって進めば、ほぼクリアできる」と考えると、とっても心が楽になりますよ。
さあ、あなたもプロセスを楽しみながら、お仕事や趣味に入れ込んでみませんか?
その先には何とも言えない嬉しさがあるはずです。
株式会社北海道PR通信社 営業企画部部長
溝渕 信さん
